今年も数時間を残すばかりとなりました。
この一年を振り返りながらこうして健康に過ごさせていただいていることに感謝がこみ上げてきます。

今年は年の瀬の迫った12月21日にわが社の管理栄養士 小林美貴さんに待望の二人目が誕生し、母子ともに健康との嬉しいニュースが舞い込んできました。
小林美貴さんが作成する献立は食育活動でも大好評です。
料理が好きで中学生の頃から色々な料理本やレシピを見ながら自分の弁当やおうちのごはんも作っていたそうです。そんなふうに好きを仕事にしている素敵な美貴さん。

私はわが社のメンバーや講師たちの
”ここが素敵だな”
とおもうところがいくつのあり
みんなを尊敬していますし、
大好きで仕方がありません。
そして、そんなふうにおもえる仲間たちと一緒に仕事ができていることがとっても幸せです。

この世の中には悪も間違いなく存在しています。
戦いを好む人。
自分本位で物事を進める人。
平気で人を傷つける人。
鬼のように生きる人たち。

誰もが平和を望んでいるのかと信じていたら
決してそんなことはないことを見せつけてくれる人たちがいます。

戦争や核ミサイル発射など心落ち着かない出来事が立て続けに起こるのも
そんな”悪”を望む人たちが存在するからです。

平和な日本に命を授かった意味は、
一人ひとりが心の平穏を保ち
どんな出来事にも真摯に向き合い
自分のなかに存在する揺るぎない平和と平穏を保つように努力することです。

見えている世界だけではなく、
見えていない世界にも感謝をし、
2023年はもっと私たちらしく
幸せに生きます。

2016年に『100年先まで伝えたい食研究会』は、
2021年から『食の未来構想ラボ』として
新たなメンバーがどんどん集まり協業がスタートしました。

おもい同じくできる企業の皆様と
未来に向けて事業を展開しています。

2022年はアメリカの企業も加わってくれました。
そしてここ数ヶ月の間に海外からも興味をもち連絡が入っています。
国境を越えて、人種、宗教、言語も関係なく
「食をとおして愛を分かち合えること」を大切に生きている人たちと
2023年もますます事業を飛躍していきます。

今年も変わらずに食の楽しさ、大切さを伝えてくださった皆様。
そして、今年新たに出会ってくださった皆様。
本当にありがとうございます。

人をおもいやり。
ともに生き。
出会いを大切に感謝できること。

言語を超えて
そんな愛を分かち合える人たちとの出会いにも感謝です。

いつも本当にありがとうございます。
そして、2023年もどうぞ変わらずよろしくお願い申し上げます。

あなたにとって喜びの多い2023年でありますように。