新しい年を迎えました。
みなさま、明けましておめでとうございます。

昨年末から
「平成最後の・・・」と何度も見聞きしますが、
年末年始は小学校からの親友ふたりと
それぞれに電話で挨拶をかわし
「私たちは昭和、平成、新たな元号と生き抜いているよねー」
と、互いに年を重ねてきた実感をわかせながら
会話を弾ませました。

新しい元号による経済効果は一部では１０兆円規模ではとの
説もありますが。

平成最後の2019年。
当協会も私にとっても転機となる年になります。

2月には「１００年先まで伝えたい食　おもいでごはんストーリーズ
研究会」を京都のパナソニックデザインセンターにて開催します。

4回目になる研究会のゲストは、
パナソニック執行役員でジャズピアニストの小川理子さんです。
私の憧れの生き方、働き方、女性です。

2015年開催の大阪万博の最終プレゼンをパリでおこなった一人でも
ある小川理子さん。

そんな素敵な方々とともに、研究会、講演会、セミナーなど企画盛り
だくさんの一年です。

皆さまの笑顔と学びと喜びに出会える一年になりますことを、
今からとても楽しみにしております。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
平成31年1月吉日
一般社団法人日本食育コミュ二ケーション協会
代表理事　石原奈津子