仮想現実からリアルな世界を体験しよう!
- 2018.06.01
「おふくろの味」は〝お”が取れて、「ふくろの味」が伝わっている。
切り身が海を泳いでいる!?
「″おとしぶた“はありますか?」と、お客様が精肉コーナーにきた。
どっちがレタスで、どっちがキャベツ?と、アルバイトの大学生からきかれた。
などなど。
私のもとに集まる
知っていて、あたり前ではないよねー。
のあるある話しは
どんどんたまっています。
無知は、「体験」する機会が少なくなっているから。
料理しない。
食材を知らない。
産地を知らない。
「体験」しなければ「おとしぶた」が「豚肉」だと思うこともあるのかもなー。
その人を笑ったり、批判するよりも
まずは一緒に「体験」してみましょう。
産地に行って、新鮮な食材に触れてみよう。
みんなで調理してみよう。
会話の弾む食卓を囲んでみよう。
食に関する体験は美味しいだけではなく、楽しい、うれしい、すばらしい。
ありがたいなーの感謝も湧いてきます。
都会に住む人も、身体に障害がある人も
機会を失っている人も
先ずは仮想現実で食を体験する素晴らしさ、楽しさを体験してみませんか?
5月28日 『第1回目 食の価値を体験する機会の創出 100年先まで伝えたい食
おもいでごはんストーリーズ研究会』を開催しました。
会場はレノボ・ジャパン本社。
最新のVR情報も共有してもらいました。
みんなで一緒にもっと「食の体験」してみませんか?