６月１２日（水）株式会社ガイアックス本社６階『Ｎagatacho GRiD』にて
「第１３回 日本食育コミュニケーション協会全国大会」を開催しました。

皆様のお陰で当日は定員を上回る参加者数。大会開催後の「交流会」にも予定よりも
倍以上の皆様にご参加いただきました。

北は青森から南は九州まで。
食と健康を追求する企業や生産者など顔ぶれもさまざまでした。

ご参加いただきました皆さまにはこの場をお借りして、改めて御礼申し上げます。
「誠にありがとうございました」

これまでにおよそ４０００名の「食育コミュニケーター」を全国で養成。
「食育コミュニケーター」は、
地域に根ざし食の楽しさ、大切さを伝える人材。

食の知恵の伝承。
食べる楽しさの共有。
人と人との豊かなコミュニケーション。
これまでは家庭のなかで「あたり前」にあった食の“体験”の機会をとおして、
自分に合った食を選び、自分らしく幸せに生きる心身を培うこと。
そのお手伝いをするのが、地域に根ざしたスーパーマーケットです。

普段は買い物に行くスーパーマーケットこそ、
食べる楽しさ。つくる喜び。分かち合うしあわせを体感できる場所です。

「場」があれば、人が集い、情報や知恵が交換できます。
どんな「場」にするかは、そこに集う人のおもいで変わってきます。

目の前の人を笑顔にする。
未来におもいをはせて行動できる。

そんなおもいをもった仲間たちの発表になったのが、今回の大会の
「食育コミュニケーター」の事例紹介でした。

今回は企業５社が下記の賞を受賞し、ご発表くださいました。

「地域貢献大賞」
「健康提案大賞」

■地域貢献大賞
株式会社サニーマート様（高知県高知市）
株式会社マルイ（岡山県津山市）

■健康提案大賞
紅屋商事株式会社様（青森県青森市）
株式会社ナリタヤ様（千葉県印旛郡）
株式会社クック・チャム四国様（愛媛県新居浜市）

大切な家族のように。
大切な人に食べてほしい。もっと元気になってほしい。笑顔になってほしい。
地域の味を大切に、食を通してより健康な暮らしを提案する企業の皆さまの発表となりました。

続く。。。