明けまして おめでとうございます。
- 2026.01.01
明けましておめでとうございます。
2026年の新しい朝を迎えました。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
今日は暦の上では第六十六候では
「雪下出麦(ゆきくだりてむぎのびる)」の時節を迎えました。
地上はまだ厳しい寒さと静寂に包まれていますが、
私たちが日々感じる喜びや悲しみ、幸や不幸といった感情の波とは関係なく、
自然の摂理は淡々と、しかし確実に命の営みを進めています。
寒さにも暑さにも、すべてに意味があり、次の季節への準備がなされています。
私たち人間も同じかもしれません。今は目に見える成果がなくても、
雪の下の麦のように、静かに力を蓄えている時期があるのです。
新しい一年、あなたはどのような年にしたいと願っていますか?
「まずは健康で穏やかに過ごしたい」
「誰かの心を温める存在でありたい」
そんな願いをお持ちの方も多いでしょう。
その願いを、「今年の一文字」として表し
今年の生きる目標にしてみませんか?
私も元旦の今日、一文字を書きました。
私が選んだのは、
「真」
です。
この字の成り立ちは、
「さじで器に物をいっぱいに詰める様子」を表しているそうです。
そこから転じて、「満ち足りた」「偽りのない」
「まこと」という意味を持つようになりました。
2026年、私はこれまでの経験を愛をもって
十二分に発揮し、自分の心に真っ直ぐに、思い切り生きる年にします。
どうぞ皆さまも、心の声に耳を澄ませて、
あなただけの「今年の一文字」を見つけてみてください。
皆様にとってご多幸な一年でありますように
日本食育コミュニケーション協会
一般社団法人あしたの食卓研究所
代表 石原奈津子
2026年元旦


