暮らしを支えるサイエンスINスーパーマーケット「みしまや」
- 2022.07.12
普段あたり前に買い物に行く「スーパーマーケット」
そんな場所を通して子どもたちの”不思議”や”疑問”を掘り下げて探求するプロジェクトです。
今回は第3回目。
1回目はスーパーマーケットってどんな場所?スーパーマーケットの歴史やお仕事の内容について「みしまや」の三島社長からお話しを伺いました。
そして、日本食育コミュニケーション協会、あしたの食卓研究所代表の石原より、
「地産地消(ちさんちしょう)」「旬」について。どうして地元産のお野菜や売れるのか。
同じジュースでも瓶、プラスチック、缶など違う容器に入っているのか。POPによって売れ方が変わるのか。などについてお話しをしました。
2回目はお店で感じた”不思議”や”課題”をそれぞれに探求し、実験をすることにしました。
地産地消コーナーで野菜を買うお客様にアンケートを取る子ども。
手書きPOPを貼って大好きなお菓子の売り上げの変化を調べる子ども。
店内放送に挑戦した子どもたちもいました。
最終日となる7月23日は、いよいよ最後の探求日です。
ゴールは、夏休みの「研究ポスター」の完成を目指しています。